全国で睡眠セミナーを開催している作業療法士の菅原洋平氏が言う。「必要な睡眠時間は人によって異なり、季節や年令よっても変わる。日照時間が短い冬は夏に比べて2時間ほど多くなるし、また年を取ると少なくなっていきます。」
高齢になると基礎代謝量が落ちて日中のエネルギー消費量も低下するので体が必要とする睡眠量は少なくなる。また睡眠中に行われる脳の情報処理も年を取って経験が増えると短時間でできるようになりその分、短くて済む。
さていったい何時間取ればOKか?正論はないが「起床してから4時間後に眠気があるかどうか?」が判定方法だそうです。人間の生体リズムは起床から4時間後、脳が最も活発になるようにプログラムされています。そのタイミングで眠気が出ると睡眠時間が足りていないとなります。
男性は55才を境に睡眠の変化が現れ睡眠時間も減ってきますが、あまり気にしないのがベストだと思います。
(追伸)
ゆうちゃんが来た時に、オンプ君とキー君を連れて散歩です。背も伸びてきました。
相変らずのモデルポーズをしています。