日本カボチャは南メキシコが原産で400年前、ポルトガル人がカンボジアから伝えたのでこの名があります。
もうひとつの西洋カボチャは南米ペルーが原産で、明治初期に入りました。質が硬いのでクリカボチャとも呼ばれています。
カボチャには黄色色素のキサンチン、ルチンと共にビタミンA系統のカロテンがたっぷり含まれ、その他ビタミンC、B1、B2、カルシウム、鉄、リン、などを多量に含みます。
カボチャは保存が利くので昔から「冬至カボチャ」と称して冬の寒いときに食べる習慣もあります。これは寒さに対する抵抗力をつけてくれる、ビタミンAやCを補給するには最適です。
(追伸)
ゆうちゃんは、お手手つないで歩けるようになり、嬉しそうです。階段もとても大好きで、宇和島のマンションにはないので昇ったり降りたり忙しいです。