今年も恒例の院内暑気払いが7月26日に行われた。Wikipediaによると暑気払いとは「夏に薬や酒を飲んで体に溜まった熱気を取り除こうとすること」とある。江戸時代には行われていた。いつもの料理屋の大広間でクーラーのきいた中、次々と夏らしい料理が運ばれた。当院の暑気払いの特徴は全員が浴衣着であることである。強制した訳ではないが、この3年ぐらい前からそれが普通になった。女性が大半のため色とりどりで私も目の保養になった。やはり夏は浴衣に限ると浴衣文化の保存を訴えたい。
今年もまだまだ暑そうです。皆さん、どうか暑さで弱った胃腸に例えば大根おろしはいかがですか。ジアスターゼ、ビタミンCが胃腸にやさしく効いてくれます。
(追伸)浴衣ショーの審査委員をしていただいたRIKAさん。本当にあなたもきれいでしたよ。更に魚眼レンズを駆使して写真を撮ってくれたO君、ありがとう。