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2015/3/5

大学同窓会


母校東医歯大A組クラス会が今年も2月28日(土)に行われ出席した。前回に続いて赤坂で、山王会館4階にある炭火焼き料理「はやし」で行われた。
赤坂に来ると東京に来たという感じが満ちてきて、自分も東京に居たんだなあと実感する。1人だけ残っていた未還暦の耳鼻科医I君もついに60才になり、全員が還暦を過ぎたことになった。
司会兼幹事のO君(耳鼻科教授)のあいさつに始まり、宴もたけなわの頃、恒例の自己紹介となった。10名共健康面は問題なかった。K君(整形外科)は、孫が双子で出産したため計5人に増えて、そのお守りで大変だとぼやいていた。K君は昨年、さっさと現役を引退し、週1回のアルバイトのみである。医者は引き際が一番難しいとよく言われるが、この決断は大したものである。ドイツの旅行みやげで、私へ下の絵をくれた。外科医の手術風景でドイツらしいと気に入りました。恒例の耳鼻科開業医I君。年に100ラウンド目標にしていて一昨年は98回だったが昨年は103回ラウンドしたと。そして東京都のシニア選手権に出て、36+41=77だったが1打及ばず予選で落ちた、と。みんなに、ゴルフの合い間に仕事をしているのか!?とからかわれていたが実際、週3回は練習場に通っているそうで一芸に秀でるのは努力が必要のようである。小児科開業医のHさんは開業以来、初めて従業員を解雇したが、金銭トラブルとなって大変だったと開業医の辛さを訴えていた。婦人科のO君も相変らず不妊治療に忙しく、不妊患者の増加に体力が追いつかないと嘆いていた。
みんな年令を考えながら、いつ縮小するのか、いつ辞めるのか、ある意味ぼやきながらも来年の再会を約束して散会となった。
私が四国から出席することにみんないつも驚くが、私は出席することでモチベーション向上の糧と捕えている。来年も行きたいと思っています。

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— posted by 越智邦明 at 11:25 am  

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