なぜ管楽器を演奏する若い女性に顎関節症が多いのか?口の周辺で楽器を固定する構えが筋肉の負担を大きくし、これが病気につながると考えられます。しかも長時間のハードな練習を続けると顎の形が変わったり関節円板がすり減ったり穴が開いたりして治らなくなります。
吹奏楽部の長時間練習をする方は時々、口腔外科でチェックを受けた方が良いそうです。
(追伸)
2月19日号に載った「獺祭」をいただいたM君が今度は山口でも岩国市の岩国れんこんをくれました。とても立派です。以前にも少し書きましたが、他地域のはすの穴が8個なのに岩国れんこんの穴は9個あると言われています。そこから「見通しがよい」「先が見える」と縁起物として正月料理や祝宴の席でよく使われているようです。
ずっしりとでかく、歯ざわりはシャキシャキとしていますが、他地域と比べて柔らかく食べやすいです。
M君ありがとう。