さて心臓病は6割以上が不整脈が原因です。息苦しい、熱っぽい、冷や汗、胸焼け、息切れ、動悸、呼吸が上がるなどの症状が出たらすぐに救急車を呼んで下さい。心筋梗塞の治療はゴールデンタイムと呼ばれる3時間以内に開始することが大事です。しばらく様子を見ようはアウトです。その中で医療関係者がよく使うのに、パルスオキシメーター(SpO2)がある。指先にクリップではさむだけだが、SpO2が第5のバイタルサインとして脈拍、体温、血圧、呼吸数に次いで注目されている。SpO2は家庭用の簡易型も販売されている。中には脈の乱れを発見できる脈波形などを調べられるものもある。スマホやタブレット端末に接続して測定することも可能で、より使い勝手が良くなっています。
スポーツで命を落とすことがないように願っています。
(追伸)
先日のゆうちゃんの居場所ですが、5人の中でやはりママの後ろにしっかり隠れていました。
ママの後ろが安心のようです。次回は隠れないでね。