どうやら異常気象は太陽の“異変”が関係しているらしい。現在、太陽の黒点が過去100年間にはなかったほど少なく、黒点が少ないと太陽活動は低下するとされている。科学ジャーナリストの大宮信光氏も次のように言う。2000年代に入った頃から黒点の数が減っている。18世紀にも同じことが起こり、プチ氷河期が起きたとある。来年から寒冷化が激しく進むと唱える学者もいる。しかし日本は気圧の谷になっているため、夏になると逆の現象が起きて熱波が吹くような状態になる。寒冷化と温暖化が進行し、綱引きしている状態のため気象が激甚化しているのが今の日本である。
今後は夏に雪が降ったりゲリラ豪雨や竜巻などいつ何が起きるか分らないと専門家は口をそろえる。
恐ろしい時代になってきたものです。
(追伸)
ゆうちゃんの日常生活。
いっくんとも相変わらず仲良く遊んでいます。宇和島でのびのびと育っているようです。