田辺正裕さんである。高校生だった47年前に父親に連れられ日本から移住した。それまでの農薬や化学肥料で短期に成長させるやり方をやめ、茎や葉を発酵させて肥料をつくりミミズを育てて土を豊かにする。コストは通常の2倍近くかかった。隣近所も誘ったが誰も真似しない。そのバナナは1房でなく1本が100円以上で売れる。たかがバナナ。されどバナナ。本物は高くても売れることは皆さん、色々な分野で経験されているでしょう。はたして日本国内の農業はどうでしょう?
消費者を驚かせる経済革新に期待しています。
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越智クリニック
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