この間のBさんは「後ろに居た覆面パトカーにやられた」と言う。確かに横断歩道は歩行者絶対優先地帯であるが、ものすごい長い距離で反対車線を渡りはじめたばかりの歩行者を渡り終えるまでずっと待ち続けないといけないか、というと法律解釈が難しい。それと、横断歩道の端に居てもその人がタクシー待ちだったり、友人の車を待っていたりと必ずしも渡るとは限らない。そこで提案です。小学生がしているように「これから渡ります」という意思表示のため片手を上げるようにしたらどうだろう。ちょうどタクシーを止めるように。そしてこの意志を無視して止まらない車を処罰の対象にするように法律改正したらどうかなと考えている。歩行者の中には「早く行ってくれ。その後、すぐに渡るから。」と言う態度の人も居て私も困惑している。大人も子供も渡る時は手を上げて渡れば事故も違反も激減すると思う。
日本人は互助精神が特に発達している民族だから、すぐに慣れると思うがいかがでしょうか?