紫外線皮膚障害はサンバーンと言うが、発症時期は7月中旬~8月が多い。120名を調査した所、3割がサンスクリーンを使用したにも拘らずサンバーンを起こした。そこで大事な予防法をあげている。
①SPF50の日焼け止めを使う。②たっぷりと適量を使用する。(ローションでは1円硬貨2枚分が必要)。③耐水性のサンスクリーンを使用する。④2、3時間おきに塗り直す。⑤つばの広い帽子、UVカットTシャツ、サングラス、日傘やビーチパラソルを使用する。
特に大事なのが、サンスクリーンの塗り直しだそうです。日焼け止めクリームをまずたっぷりと塗り、耐水性のあるSPFの高いスプレー剤を塗り直しに使用し、水に入らないときにはUVカットの衣類などで紫外線を避ける工夫が必要である。日焼け止めを過信してはいけない、と結んであります。
是非参考にして楽しい夏のレジャーを満喫して下さい。
(追伸)
ゆうちゃんは、お外では帽子をかぶって紫外線対策ばっちりです。