①甲状腺機能亢進症(バセドー氏病)・・・大量の寝汗に加え昼間も熱い、微熱が続く、やせる、動悸がある、首が腫れる等の症状があり、甲状腺ホルモンの検査でわかります。
②自律神経失調症・・・汗は自律神経でコントロールされているのでこれが乱れると、大量の寝汗をかく。特に下半身にかく場合は、これを疑う。
③悪性リンパ腫・・・寝汗、発熱、体重減少の3つがそろう時は要注意です。
その他、結核やストレス過多でも起こります。
寝汗が続くときは一度診察を受けて下さい。
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越智クリニック
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