とに角、友近がデビューしたまだ知名度もゼロの時からの後援会発足であった。そこには事務局長の平山勝一氏のたゆまぬ努力があった。そして初回に私に(長い付き合いだったせいもあり)、協力依頼があった時、私は直ちに参加し、12回も監査役を務めている。もう1人の監査役はマンダリンパイレーツの代表である薬師神績氏である。12人の役員の入れ替わる中、固定メンバーは私と薬師神さんである。多くの芸能人が浮かんでは数年で消える厳しい芸能界の中で12年もがんばっている友近さんもすごいと思うが、ひょっとして彼女の中に後援会を泣かせてはいけないというある意味、プレシャーがあるとすれば幸いである。そして父君の友近勝之氏も立派な方でありいつも尊敬しています。マルチタレントとして地元愛媛を代表する芸能人として息の長い活躍を心から祈って居ります。今回書く気になったのは干支が一回りしたお祝いもあります。
写真の役員の説明をしますと、後列左より薬師神氏(マンダリン)、羽牟氏(テレビ愛媛)、松本氏(コープ愛媛)、私、土居氏(愛媛新聞社)、奥村氏(大和屋本店)、前列左は上甲副知事です。そして最後の3人の写真は愛光同期(14期)の面々。左より上甲、私、田中(南海放送)です。