獺祭とはカワウソ(獺)が捕った魚を並べるさまが、魚を祭るように見えることから出た語。転じて人が文章を書く時、周りに参考書などを広げている様子を指します。
「だっさい」は品質のいい山田錦(酒米)だけを使用し、当時あった同様の純米大吟醸よりも米を磨く率を高めて「獺祭磨き二割三分」と命名した。当初は東京向けの商品でしたが、その後、おいしいと言うことで全国にじわじわ広がっていきました。
酒好きのあなた。1度、トライしてみて下さい。
(追伸)
立春も過ぎ、日に日に春の訪れを感じます。
この季節になるといつも口ずさむのは「早春賦」のメロディーです。「春は名のみの風の寒さや」-まさに今日この頃の時期ではないでしょうか?
さて春の訪れを感じさせる景色はやはり菜の花。
婦長さんが下灘に行って撮って来てくれました。
大いに春を感じて下さい。