結論的には間違いです。
なぜかと言うと、食後の血糖値の上昇が持続し血糖値が高止まりしやすくなります。つまり下がる暇がない。そうすると動脈硬化→心筋梗塞、脳梗塞といった図式になりやすいのです。
それと、ちょこちょこ食べると歯周病になります。食事でいったん口の中は酸性になりますが、しばらくすると中性に戻ります。しかしいつも食べていると酸性に傾いたままになり、虫歯になったり歯垢がたまったりして歯周病になります。歯周病になると、口の炎症があるところから炎症性物質が放出され、それがインスリンの効き目を悪くするため病状が悪化しやすいのです。
結論として、やはり食事は3食にすべきです。そこで妙案は毎食後の歯磨きです。すると間食が明らかに減ったというデータがあります。
参考にして下さい。