3月28日(土)に当院、くに~ずホールにてらくさぶろうさんにお越しいただき、寄席が行われた。弟子2人の合計3人で一時間余りの落語を50余名のお客さん達が聞き入った。私も正直、目の前で落語を聞いたのは初めてで、あまりのおかしさに目から涙があふれ出た。そう言えば、くに~ず新聞(2006年夏号)でも「涙」について書いたが涙を流すと涙と共に多量のACTHが排出され、悪さをするコルチゾールの生産にブレーキをかけることが出来ます。まさに「笑う門には福来る」です。
さて次回の催し物は5月16日(土)午後3時半から、松本紀生さん(37才)を招いてトークショーが行われます。松本さんはオーロラを撮る写真家で一年の半分以上をアラスカで過ごしています。神秘のオーロラスライドショーを是非多くの方に観に来ていただきたいと思います。