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くに〜ず新聞
2007年 秋号 Vol.24
この度 開院20周年を期に、念願の越智クリニックホームページを開設致しました。HPの目玉は、この「くに〜ず新聞」です。第1号〜現在までの新聞記事を全て掲載。
その他は、病院の歴史・施設案内・院長プロフィール等紹介しており、すでに閲覧された方からも、大変好評頂いております。また、お便りも随時受付中です。
皆様の生の声も頂きたいと思います。気軽に投稿下さいませ。
これからは、くに〜ず新聞同様にHPもよろしくお願い致します。
Dr.クッキーのひとりごと
毎号 いくつかのネタを元にひとりごとを連ねていきます。
1.告白(その10)
2.太る睡眠とやせる睡眠
3.キリンの血圧
4.野菜の4原色
朝青龍に捧げるほろ苦いバラード
日本人は確かにみんなで一斉に同じ方向に流れる習性があります。
「正義」と「悪役」の対比では尚更この傾向が出やすい。
日本人1人1人が「理性」でものを考えないといけない時代になったと思います。
海外旅行(その1)
海外での生活を行っている田中晃さん(70才)
定年後をいかに過ごすか・・・ 人生80年の日本人にとっては重要な問題です。海外の生活は言葉や習慣の違いから遠慮する方が多いですがそのコツをシリーズで語ってもらいます。
一声の重み
南米の日系人が「桐もどき」、ハワイの日系人が「ハワイ桜」と呼ぶジャカランダ。シダのような涼しげな植物です。
言葉に発したことで次々と「和」が拡がり良かったですね。
伊藤繁子さん
「どして?」
子育てまっ盛りの竹原亮二さん(34才)
片言の言葉を覚えて自由に使いまくる子供達。それに振り回される父親。ほほえましい家族像が浮かびます。
愛する子供達のためにも頑張って お父さん!
日本で失われつつあるもの
私も沖縄の竹富島に旅行した時に「かつての日本」をそこに発見しました。一抹の郷愁と共に幼かった過去の想い出が蘇りました。
今回は「挨拶」という行為に昔を懐かしんだ馬場博子さんでした。
日本の唱歌(21)
「待ちぼうけ」
作詞:北原白秋 作曲:山田耕作
待ちぼうけ 待ちぼうけ
ある日せっせこ 野良(のら)かせぎ
そこへ兎が 飛んで出て
ころりころげた 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
しめた これから寝て待とか
待てば獲ものは駆けて来る
兎ぶつかれ 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
昨日鍬(くわ)とり 畑仕事(はたしごと)
今日は頬づえ 日向ぼっこ
うまい伐り株(きりかぶ) 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
今日は今日はで 待ちぼうけ
明日は明日はで 森のそと
兎待ち待ち 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
もとは涼しい 黍畑(きびばたけ)
いまは荒野の 箒草(ほうきぐさ)
寒い北風 木のねっこ
オチクリ リレートーク 12
中本枝里(看護師)
新人紹介
藤岡真衣子(ふじおかまいこ)です!!
編集後記
秋といえば旅行。記事にも旅のお話しがありました。普段とは違う環境を体験し、改めて発見、得られるものは本当に貴重ですね。
編集
矢野・高瀬・水本・福岡(以上看護師) 藤原(事務)
bg
by
Adam Hopkinson