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くに〜ず新聞
2005年 夏号 Vol.15
9月25日まで開催される愛知万博「愛・地球博」のテーマは「自然の叡智(えいち)」
私達人間も含む全ての生命は自然の持つ素晴らしい仕組みによって生かされ、また癒されています。
ふりそそぐ光、さわやかな風、澄んだ水。
私達も様々な自然の声に真剣に耳を傾けてみませんか?
Dr.クッキーのひとりごと
毎号 いくつかのネタを元にひとりごとを連ねていきます。
1.告白(その1)
2.カラオケ
3.夏に食べたい赤い食材
4.哲人
「源 範頼(のりより)」に捧げるホロ苦いブルース
歴史物に関しては田中君は博学ですね。一般人の知らない事までよく調べあげています。愛媛も意外に全国区の人物が多いのにいつも驚きます。
温泉で胃潰瘍が治るかどうかは分かりませんがストレスを発散させて自律神経を調整させることは間違いありません。
子供に日になぜ柏餅? & 名医とゆでがえる
医業界に身を置く福田さん。
北海道出身で最初はこちらの暑さに参ったとか。
ちょうど動物園の北極熊が真夏にバテて係員が扇風機を当てたり氷をあてたりとそんな具合でしたね。
「ゆでがえる」にならぬよういつも細心の注意を払いたいものです。
10年ひと昔
私と同じく先代亡き後、事業を継承された三好三紀子さん
二番町で老舗のお寿司屋「すし丸」を切り盛りしている姿を見て若いということはすばらしいなといつも感心します。
お父様もきっと喜んでいることでしょう。
ぼうしパン
南国土佐を後にして15年。元気一杯活躍されている松林薫さん。
高知出身の患者さんは数多くいらっしゃいますが共通点はみんな”ノリ”がいいことと笑顔が陽性なこと。
”ぼうしパン” 試食したらおいしかったです。
越智クリニックで学んだこと
中学生にしてはとても素直で立派な心掛けの竹田雪乃さん(13才)
看護師を目指しているようですが、医療の世界で一番大切なのは孟子の言う所の
「惻隠の心」
即ち困った人に対してとっさに何かをしてあげたいと思う「あわれみの情」です。
きっといい看護師さんになるでしょう。
日本の唱歌(12)
椰(や) 子(し) の 実(み)
作詞:島崎藤村 作曲:大中寅二
名(な)も知(し)らぬ 遠(とお)き島(しま)より
流(なが)れ寄(よ)る 椰子(やし)の実(み)ひとつ
故郷(ふるさと)の岸(きし)を はなれて
汝(なれ)はそも 波(なみ)に幾月(いくつき)
旧(もと)の樹(き)は 生(お)いや茂(しげ)れる
枝(えだ)はなお 影(かげ)をやなせる
われもまた 渚(なぎさ)を枕(まくら)に
ひとり身(み)の 浮寝(うきね)の旅(たび)ぞ
実(み)をとりて 胸(むね)にあつれば
新(あら)たなり 流離(りゅうり)の憂(うれ)い
海(うみ)の日(ひ)の 沈(しず)むを見(み)れば
たぎり落(お)つ 異郷(いきょう)の涙(なみだ)
思(おも)いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお)
いずれの日(ひ)にか 国(くに)に帰(かえ)らん
オチクリ リレートーク 4
安部明美(厨房)
俳句
稲田芳子(厨房)
新人紹介
橋田ユカです!!
編集後記
当院では只今新人ラッシュ。皆様に1日でも早く名前を覚えて頂ける様に頑張っておりますので、よろしくお願い致します。
また新人紹介欄でも随時紹介させて頂きます。
これからも御期待下さいませ。
編集
矢野・高瀬・河端・徳田(以上看護師) 木下(事務)
bg
by
Adam Hopkinson