「ゆうちゃん、ママが居なかったらさみしい?」
「いいや。もしそこにじいじやパパや仲間がいてくれたら、ちっともさみしくないよ。だれもいなかったらさみしいけどね。」
これだけでもかなりの自立心のアップである。
さて恒例の城山では又、「双眼鏡のお金をちょうだい」と。「じゃあ1回だけだよ」と100円をやった。
見ている間、私はベンチで休んでいた。すると終わったゆうちゃんが「もう1回やらせて」と帰ってきた。「だって1回だけと言ったろ」「いや、さいしょに100円入れたときに双眼鏡が上を向いていたので、それを元にもどすのに時間がかかったからね、あまり見えなかったからね」「そうか、じゃああと1回だよ」と100円やった。
今度は見ていると最初から水平に整えてから100円を入れていた。賢いやり方である。
ごほうびのおやつは「何にするか?」と尋ねると、ラムネをおいしそうに全部飲み干した。
学校でも楽しい女子会をやっている写真を娘からゲットしました。かき氷を食べたあとの、べろを黄色にした談笑の様子です。
又、来いよ。